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「リメンバーミー」ネタバレ気にしない感想!老若男女問わず楽しめ、ホントに「家族に会いたくなる映画」でした!

リメンバーミー 感想 レビュー ネタバレ有り

オラー!kuro6です!

2018/03/16に公開された「リメンバーミー」そして同時上映の「アナと雪の女王/家族の思い出」を観てきました!

今回は「リメンバーミー」のネタバレ有りの映画感想となります。ネタバレ無しはこちら。

まず点数評価・・・10点満点で・・・

 

10点

めちゃくちゃ良かった!そして泣けた!老若男女楽しめる素敵な映画でした!

アナ雪は8点かな。こちらも短いながらウルっときました!

ストーリー

リメンバーミー

画像引用:「リメンバーミー」公式サイト

主人公は、ミュージシャンを夢見る、ギターの天才少年ミゲル。しかし、厳格な《家族の掟》によって、ギターを弾くどころか音楽を聴くことすら禁じられていた…。

ある日、ミゲルは古い家族写真をきっかけに、自分のひいひいおじいちゃんが伝説のミュージシャン、デラクルスではないかと推測。彼のお墓に忍び込み美しいギターを手にした、その瞬間──先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった!

そこは、夢のように美しく、ガイコツたちが楽しく暮らすテーマパークのような世界。しかし、日の出までに元の世界に帰らないと、ミゲルの体は消え、永遠に家族と会えなくなってしまう…。

唯一の頼りは、家族に会いたいと願う、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。だが、彼にも「生きている家族に忘れられると、死者の国からも存在が消える」という運命が待ち受けていた…。

 

絶体絶命のふたりと家族をつなぐ唯一の鍵は、

ミゲルが大好きな曲、“リメンバー・ミー”。

不思議な力を秘めたこの曲が、時を超えていま奇跡を巻き起こす!

引用:「リメンバーミー」公式サイト

このお話は主人公「ミゲル」が死者の国に迷い込み、出会ったヘクターと一緒に元の世界に戻る為に死者の国を冒険するストーリーとなっています。

ミスリード

伝説のミュージシャン「デラクルス」はヘクターを殺し何もかも奪った悪人でミゲルの祖先でも有りませんでした。正直・・・そのミスリードにうまく騙されてしまいました(笑)

洞窟に落とされた時点でもミゲルは自分の祖先が悪人とわかって、この心の葛藤をどう乗り越えるのかな?と思ってたぐらいです。

ヘクターが祖先とわかった時点でこの物語の展開がなんとなくわかってきます。

そして・・・そこからは予想を裏切らない展開と予想を裏切る演出で楽しませてくれます。

イメルダもデラクルスもアドリブでステージを乗り切るのとか凄く良かったです!そして、人気者の正体がバレるのにはカメラが回っているのは定番ですね。

写真を無くした時点でミゲルがママ・ココに「リメンバーミー」を聴かせるという展開は想像出来たと思います。それであんなに感動出来るのはママ・ココの表情ですね。「リメンバーミー」を聴いて忘れかけていた父親ヘクターの記憶が蘇った様がしっかりと描かれていました。あの表情の変化はグッとくるものが有りました!

一年後には既にお亡くなりになっていましたが、きっと幸せに亡くなったんだろうなーと想像出来ます。

 

タイトルについて

リメンバーミー ネタバレ

画像引用:「リメンバーミー」公式サイト

日本で公開されているタイトルは「リメンバーミー」ですが、アメリカで公開された時のタイトルは「COCO」となっています。

原題「COCO」

COCOは主人公ミゲルから見たらひぃおばあちゃんにあたるママ・ココの事ですね。

序盤では「徐々にモノを忘れ出している今の家族の最高齢の老人」ぐらいの扱いであまり重要ではない印象でした。ですが、実はヘクターが2度目の死を迎えるかどうかはママ・ココにかかっているというかなりのキーパーソンですので、タイトルにも採用されたのでしょう。

邦題「リメンバーミー」

邦題の「リメンバーミー」は作中何度も登場する重要な歌です。公式MV(youtube)に歌詞の字幕が有りますのでご紹介します。

リメンバー・ミー お別れだけど

リメンバー・ミー 忘れないで

たとえ離れても心ひとつ

おまえを想い 唄うこの歌

リメンバー・ミー 会えない時も

リメンバー・ミー 愛に支えられ

いつまでも見守り包み込む

また抱きしめるまで

リメンバー・ミー

引用:公式MV(youtube)字幕より

「リメンバーミー(Remember Me)」は直訳すると「私を忘れないで」となります。人気歌手デラクルスが歌っている時はミゲルも好きな人気の歌という感じですが、物語が進んでいき歌い手が変わってくるとどんどん違った意味合いを持つようになり、最後にはココの記憶を呼び覚ます重要なキーソングとなります。

どっちが好き?

どちらも観る前と観終わった後では印象が変わる重要なキーワードです。「リメンバーミー」の方が物語全般で登場しますし印象強いです。

エンドロール直前にもう一度タイトルの「リメンバーミー」と書かれた飾りが登場するのですが、これが「COCO」だとやっぱりちょっと違う気がします。

そういった訳で私は邦題の「リメンバーミー」の方が好きです。

原題と邦題が違う場合、邦題の方が微妙な事が多い気がします。ですので基本的には原題そのまま希望派ですが「リメンバーミー」のような映画が有るとやはり日本の配給会社の邦題担当の方には頑張って欲しいですね!

たとえば同じディズニーアニメの「ベイマックス(原題:BIG HERO6)」も映画の最後にタイトルが出てくるのですが、原題である「BIG HERO6」ならしっくりくるのに「ベイマックス」とタイトルが出てちょっと違和感を感じさせる終わり方でした。

「ベイマックス」の場合はタイトルを宣伝に振りすぎて物語と切り離しちゃったんですよねぇ・・・せめて日本公開版では最後にタイトルを出さずにドーンと原題の「BIG HERO 6」と出せば良かったと思ったり・・・

 

野暮なツッコミ

リメンバーミー

画像引用:「リメンバーミー」公式サイト

ミゲルのギターの腕前があまりにも天才過ぎるとか、ミゲルが帰ればヘクター消えないんじゃない?みたいなツッコミどころも多く有ります。特に気になった点を・・・

格子扉

ミゲルをひぃひぃおばあちゃんのイメルダが裏路地で追い掛け、「格子扉を子供のミゲルがすり抜け、大人のイメルダは通れず・・・」といったシーンが有ります。

 

ガイコツのイメルダは絶対通れるやんっ!

 

とりあえずガイコツの街で普通の格子扉だと意味がなさそうなのでガイコツは抜けれない結界の有る扉と補完しましたが・・・

人間のミゲルは頑張って格子扉を抜けたのにターミネーター2のT1000のようにイメルダは易々と抜けてくるシーンを想像しちゃいましたよ!

死者の国へ行く条件

死者の国に行く条件がいまいちわかりにくい気がします。これは私が聞き逃したのかもですが・・・覚えていないです。

ダンテは別格としてもミゲルの移動タイミングは

  • 祖先のギターを触った事。
  • イメルダとの約束を破った事。

この2回有りました。

「家族を裏切るような悪い事をする→家族の許しが必要」という事でしょうけど・・・家族を裏切る悪い事をしただけなら死者の国は人間だらけになってしまいます。ミゲルだけが移動できた+αの条件が有ると思います。

それに、帰り方もキチンと確立されているようですので、人間の迷い込みは時々有るケースのようですが・・・

うーん。思い出せない。あのギターが特別なのかな?

昔は?

写真を飾らないと死者の日も死者の国から帰ってこれないというルールなんですが、ヘクター達より昔の世代はどうしてたのでしょうか?

今は死者の国でも電子管理をしているようですが、イメルダはパソコンを毛嫌いしていたので、私達が住む世界と技術レベルはさほど変わらないのでしょう。

ではパソコンが登場する前・・・そして写真が登場する前の時代はどうやって死者の国から帰れるかどうかを判断してたのでしょうか?

途中からそれが気になって、もしかしたら・・・写真を飾る以外でも死者の国から戻ってくる古来よりの方法*1が有って、ココがその方法を知っている(もしくはきっかけとなる)かと思ってたんですけどまさか普通に写真の切れ端が出てくるとは・・・

天才過ぎる点

ちなみにミゲルがギターの天才過ぎるところはあまり気になりません。本当のミュージシャンであるヘクターの血を引き継いだ才能を持ち、隠れて練習した努力している主人公ですからね。

某大作映画のように“実は一般人の血筋でした、でも圧倒的な才能が有ります”よりもはるかに納得がいきます。

おわりに。

リメンバーミー

画像引用:「リメンバーミー」公式サイト

ツッコミ点が多くなってしまいましたが、実際には観ててもそんなにノイズになる事は有りませんでした。(「昔」については凄い気になりますが)

観終わって興奮も落ち着き思い返してみると・・・と思って書いてみました。

褒める部分についてはネタバレ無し感想でだいぶ書いたので、ネタバレ有りであえていうところもあまり無いかな・・・と。

 

それでは!

 

P.S.

離れて暮らしているおばあちゃんに写真を添えた手紙を書こうと思います!

*1:たとえば「生きている人間の中に写真並みに明確に顔が思い浮かべれる人がいればOK」とか